秋の花粉症 ブタクサ🐷
地域のホームドクター『座間歯科医院』
場所は住宅街の中にあります🏡
最寄り駅は相武台下です✨
座間歯科医院 院長です🌿
最近、朝晩の冷え込むようになってきました。
患者様でも体調不良や、鼻炎の方が増えてきたように感じます🍂
さて、風邪ではないけど鼻水が止まらない、鼻炎の原因の一つにアレルギー性鼻炎があります。
今回は「秋の花粉症 ブタクサ🐷」について、お話したいと思います😊
花粉症でお悩みの方は、自身がアレルゲンを持つ植物の花粉を吸うことで花粉症を発症します。
鼻水、涙、肌が痒くなったり、目が充血したり、痒くなったりします。
場合によると発熱することもあります⚠
もう感冒と変わりないくらい、体調が悪くなってしまうのです😢
花粉症で鼻呼吸ができなくなると、口呼吸をせざるを得ません。
口で息しながら、歯科治療を受けるのはとても苦しいです💦
無理はせず、花粉症が落ち着いてから治療を受けるほうが良いと言えるでしょう。
鼻呼吸できるようにするには、アレルゲンを知り、その対処を行う必要があるのです📚
今回はブタクサについて詳しくご説明したいと思います。
ブタクサ(豚草、学名:Ambrosia artemisiifolia)は、キク科ブタクサ属の一年草[1]。和名は英語の俗名”hogweed”(豚の草)の直訳に由来する。
分布[編集]
南アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの広い範囲に外来種として移入分布している[3]。日本では、明治初期に渡来した帰化植物として全国の道端や河原などに分布する。
特徴[編集]
雌雄同株の風媒花。高さは30-120cm[1]。開花時期は7-9月頃[1]。雄花は、約2-3mmの黄色い小花が複数集まった房が細長く連なり、その下に雌花が数個咲く。葉は細く切れ込む。
同属のオオブタクサ (A. trifida) は草丈がブタクサより高く、300cmにも達する[1]。また、葉は掌状で3-5裂の切れ込みがあり、葉の形がクワに似ていることから、クワモドキとも呼ばれる[1]。
秋の花粉症では代表的なアレルゲンであり、アメリカでは全人口の5-15%がブタクサ花粉症との統計がある。
以上がWikipediaより引用した内容となります。
この植物は要注意外来生物リストに載っています。
駆除の必要のある植物ということです。
散歩道にあったら、引っこ抜いてしまいましょう!