当院では、痛みの少ない麻酔を心がけています

歯科の治療、特に注射が苦手な方は、年齢、性別を問わず多いです。
当院では患者様にできるだけお痛みを与えないよう、麻酔をしています。

歯科治療では歯の痛みを取り除いてから治療を行います。

でもその「注射針の挿入の痛みが苦手💦」という方もいます。
注射が少しでも痛くならないよう、座間歯科医院では3つの工夫をしています。

<3つの工夫とは?>
表面麻酔を使用
②麻酔液を温めて使用
電動浸潤注射器を使用

①表面麻酔薬を使用
針を刺す部位に、事前に局所麻酔薬の含まれたゼリーや軟膏などを塗ります。
注射針を刺す時の痛みを軽減させてくれます✨
塗るだけで注射が楽になるお薬なので、苦手な方はお気軽にお伝えください。

麻酔液温めて使用
治療を行う時、注射針で麻酔液を患部に注入します。
しかし、この麻酔液が冷たいままだと体温との差で痛みを感じやすいそうです😭
そのため、カートリッジウォーマーで麻酔液を体温と同等にまで温度をあげます

電動浸麻注射器を使用
電動浸麻注射器は、麻酔液を患部にゆっくり、一定に注入できるようにする機械です。
麻酔液を患部に急激に注入したり、注入の速度が一定でないことで痛みが生じないよう、使用します。
ゆっくりと麻酔液が入っていくので、注射の時間は長くかかります。
「注射の時間が長くても良い! できるだけ痛くなくして欲しい!」
という方にオススメです!