あいうべ 体操って、知ってます❓

地域のホームドクター『座間歯科医院』

場所は住宅街の中にあります🏡

最寄り駅は相武台下です✨

座間歯科医院 院長です🌿


今日は口腔周囲筋の運動の一種として有名な「あいうべ体操」についてお伝えしたいと思います。
これは顔全体の筋肉を使用し、声を出しながら「あ」 「い」 「う」と言い、最後に「べー」っとしたを突き出します👅

この舌を使った動きが特徴なんです。
毎日60回 やってみると、健康に良いんですって🌻

考案された今井先生によると「あいうべは口呼吸を鼻呼吸へ戻す、魔法の言葉。」とされています✨

人間は本来、鼻👃で呼吸するのが正常な状態です。
しかし鼻中隔の湾曲、慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎、ウイルスや細菌などの感染症の症状として、鼻炎はよく起こります💦
鼻炎で鼻で息できないと、口で息するしかない状態になります👄

本当は鼻で呼吸したほうが良いっていうけど、できない・・・
そもそも、なんで鼻👃で息をしろって言うんだろう❓
鼻にあって、口にないものは、なんだろう。

それは・・・ は🌼な🌼げ🌼
かわいく書いても は🌼な🌼げ 漢字で書くと、鼻毛ですね。

鼻腔に吸気(息)が流れ込むと、まずは鼻毛で大きなホコリがとれます。
さらに表面に繊毛を持つ、繊毛細胞が異物をとれます。
鼻腔に張り巡らされた毛細血管によって、鼻腔内は湿度があるため、湿気のある状態で空気が流れ込みます。

一方、口呼吸は健康によくない。とされています。
なんで口呼吸になっちゃうのでしょうか👀
前述の鼻呼吸のできない理由に加えて、顎の位置の問題、口腔周囲筋肉の未発達、歯列の不正、姿勢の悪さによって引き起こされます👓

実は口呼吸は、ドライマウスの原因になっている!とも言われています。

次回、ドライマウスについても、お話していきますねー👋

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です