額の中のミモザ💛
送迎途中に見かけるミモザ💛
最近ミモザを植えているお宅をよく見かけるようになりました。
黄色いポンポンのような愛らしい花をたっぷりつけ、いち早く春を告げるミモザ。
その葉も、シダのミニチュアのようで繊細で美しいですね💚。
でもミモザは本当は「オジギソウ」を指しているって知っていましたか❓
オジギソウの学名がMimosaで、
『ミモザ』は黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名として使われているとの事。
私は去年まで知りませんでした。
3月8日の国際女性デーの翌日のブログでミモザの花をアップしましたが、
あれは、代表的なミモザ2種のうちのひとつのギンヨウアカシアです。
もう一種の代表的なミモザはフサアカシア。
こちらは10メートルを超す巨木になるので、日本ではあまりお目にかからないかもしれませんね。
でも新戸の相模川近くのお宅で、フサアカシアを見たことがあります❣
まだ3メートルほどの大きさでした(^_^;)。
ギンヨウアカシアのようなたわわに咲く豊潤さはありませんでしたが、
とても繊細で楚々とし、可愛らしかったです💛。
ギンヨウアカシアには香りがありませんが、フサアカシアには香りがあり、
精油が採れるんですって❣
その香りは『蜂蜜とアーモンドミルクを足した香り』だそうです💕
そんな事を考えながら、診察室の額の手ぬぐい、ミモザに変えました~(^_^)v。
