冬至の七種🍊🍜🎃♨
座間歯科医院 送迎スタッフの田中です🚙
送迎で海老名から戻ったらスタッフが、「田中さん、今日は冬至ですね😊。
冬至には『ん』で終わる物を7つ食べるといいんですって!」
と教えてくれました。
田中、知りませんでした~‼(;゚Д゚)
調べたら、
南瓜(なんきん≪かぼちゃ≫)・蓮根(れんこん)・人参(にんじん)
銀杏(ぎんなん)・金柑(きんかん)・寒天(かんてん)
饂飩(うんどん≪うどん≫)の7種でした。
早速お昼に、家にあったレンコン、ニンジン、ギンナン、うどん、
おまけにチキン(鶏肉)、トン(豚肉)、ダイコンの葉でうどんを🍜。
上に柚子を散らしていただきました(*’▽’)。
さぁ❣ 晩は、柚子湯♨に入って、
南瓜(なんきん)金柑と寒天、こんにゃくを食べなくちゃ(*^-^*)🎶
ちなみにこんにゃくは、一年間溜まった砂下ろしをするのだそうです(^_^)v。

冬至は一年の中で昼間が一番短く、夜が一番長いので、
太陽が最も弱まる日とされています。
冬至が過ぎれば、夏至に向かって太陽の力が徐々に回復し、
それと共に運気が上昇していくと言われています。
一陽来復の節目の日です。
そこで冬至の日に、運気が上昇することを願って、
『ん』(運・うん)が入っている食べものを食べる、
しかも2つ入っている物を食べると運気は2倍!
という縁起担ぎからきているようです。
もちろん縁起担ぎだけではなく、
栄養のある物を食べて冬を乗り切る為の、昔からの知恵ですね(^_-)-☆