太陽の軌道のお話🌞
座間歯科医院 送迎スタッフの田中です🚗
昨日のブログに、丹沢山地を基準とした冬と夏の日没の違いをのせました。
さて今日は、季節によって太陽の動きの違いをお勉強したいと思いま~す(^_^)v
検索してみたら、日本博物館協会のHPに分かりやすく説明されていました~🎶
地球は傾いて、自分で回転しながら太陽のまわりを回っています。
その為 日本では太陽のあたりかたが変化してくるそうです。
夏は、日の出と日の入が少し北寄りになり、
太陽が見えている時間が長くなるので、昼の時間が長くなります。
反対に冬は、夏の逆で、日の出と日の入が南寄りになって、
太陽が低い空までしか昇らないので、太陽はすぐ沈んでしまうのです。
というわけで、夏の日の入りは南寄りの西へ、
冬の日の入りは北寄りの西に沈みます✌
地球は毎年、一年で同じ日にほぼ同じ場所を通ります。
ですから夏至も冬至も、暑くなるころも寒くなるころもだいたい同じ日になるというわけ(^_^)v。
夏は、日の出と日の入が少し北寄りになるので、丹沢産地の右側。
冬は夏の逆で、日の出と日の入が南寄りになるので、丹沢山地の北側に沈むのですね(^_-)-🌞
日本博物館協会のHPより引用