分別ごみ箱の中身が一緒くたなわけ✌
座間歯科医院 送迎スタッフの田中です🚙
自動販売機の横にあるごみ箱、そのゴミ箱の投入口はペットボトルと缶とわかれているけれど、
内部は仕切られることは無く、一緒になっています。
ほらほら海老名駅にある自動販売機のゴミ箱、見てください。
ペットボトルと缶の他にビンまで、3種に分けて入れるようになっていますが、
どう見ても中では一緒くたですよね(~_~;)💦
答は、西日本新聞に載っていました~(^_^)v
それは・・・、
仕切りで分別しても点検作業は必要で、仕切ることで片方だけが満杯になってポイ捨てを招くより、
できるだけ多くの容器回収を優先しているためだそうで~す❣
『 だったら投入口をわざわざ分ける必要はないではないか 』
と思ったそこにあなた‼ 甘い甘い!(^^)!
投入口を一つにし広くすると、紙やビニール袋など他のゴミを捨てる人が出てきます。
すると後で分別するときに大変な手間がかかってくるし、
余計なごみのせいで、中がすぐにいっぱいになってしまいます💦
そうならない為に、投入口の大きさをペットボトル・缶・瓶の大きさにし、
投入する品の名前も明記してあるのです。
そうです!あれはゴミ箱でなく、リサイクルボックスなのです❣
うっかり他のごみを捨てることのない様に、気を付けましょうね(*^_^*)v