宗仲寺の大イチョウ💚
座間歯科医院 送迎スタッフの田中です🚗
座間上宿の宗仲寺には徳川家康公お手植えのイチョウの木があります。
宗仲寺は浄土宗の寺院で、当地の領主内藤清成が慶長8年(1603)、
実父竹田宗仲の菩提のため、源栄上人を開山として創建したと言われています。
内藤清成は徳川家康の側近で、2代将軍徳川秀忠の養育係をつとめていました。
そんな宗仲寺に家康公は、鷹狩りの際に立ち寄ったと言い伝えられています。
宗仲寺開山が1603年、家康公がお亡くなりになったのが1616年。
家康公は61歳から74歳までの間に、このイチョウを植えられたという事ですね。
という事は、このイチョウ400歳は過ぎているかと・素晴らしい(^.^)❣
座間村の歩みを400年もの間見ていたのですね👀‼
それにしてもこのイチョウ、黄葉がとてもゆっくりです💛。
座間高校のイチョウも、星谷寺のイチョウも、鮮やかな黄色に色付き、
既に散り始めているというのに…💦。
さすが、隠居した後も、
(隠れ)生涯現役を貫いた家康公お手植えのイチョウ・逞しいです(^_^)v💚
横一文字、電線の部分だけ黄葉が始まっているような。
高圧線もご近所に影響を与えるそうなので、大イチョウの今後が心配です💦