菜の花や月は東へ🌕日は西へ🌞
座間歯科医院 送迎スタッフの田中です🚙
相模川近くを走っていたら、一面の菜の花畑がありました。
与謝野蕪村の俳句で『菜の花や 月は東へ 日は西へ』という句があります。
この句は、蕪村が神戸六甲山脈の摩耶山を訪れたときのものだといわれます。
菜の花が咲いている時期で、東に月、西に太陽の両方が見える事を考えると、
旧暦の3月10日~15日、今の暦でいくと、4月20日~4月25日となります。
満月か、その二・三日前が一番のチャンスだそうです。
でも「月は東に日は西に」の状況が見られる時間は、
月がで出てから10分くらいのようで、
しかも地平線、水平線が見られる場所で無いと無理なようです…💦
4月の満月は27日ですが月と太陽を同時に見るのは至難の業なんですね。
座間では見られなそ・・・(~_~;)💦
でも25日あたりから、意識して東と西の空を眺めてみましょう🌕(^_^)v🌞
