受け口の子は、早めに来てね
歯科医師の上原 玲子です🌻
趣味は登山、とアロマセラピーです🌲
私は今、座間歯科医院で小児矯正をメインに治療させていただいています。
無料矯正相談もしているので、お気軽にお声がけください🎶
さて、今日のテーマは「受け口の子は、早めに来てね 」というテーマでお話しします。
受け口は、上下の歯を噛んでいるときに、下顎のほうがでている歯並びのことをさします。
正式には、下顎前突というのが、この良くない歯並び(不正咬合)の名前です。
骨の大きさのアンバランスが原因だったり、歯の傾きが極端であったりするとなります💦
矯正治療を行う上で、受け口のお子さんは比較的早くに治療を開始することが多いです。
なぜならば、骨が成長するときが治療のチャンスだからです✨
大人と会話できて装置が使えるなら、3歳くらいから始められる装置もあります❕
たとえば、このムーシールドなんか、いいですね🎵
当院では歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)や、切歯斜面板などの装置。
加えて口腔筋機能療法(MFT)を治療として行っています。
小さいお子様の患者様でも、鏡を見ながらドクターと一緒に練習をしています。
「ベロの筋トレだよ? できるかな~?」と言うと、楽しそうにMFTに取り組んでくれています🌻
『うちの子、受け口っぽいんだけど・・・
小さいから矯正治療とか、ちょっと早いじゃないかな?
できるかどうか分からないし、治療費用も高いし・・・』
と保護者の方が不安に思われることだと思います。
なので、乳歯列の時に使うムーシールド装置として、単独で契約できるようにもしてみました!
小さな患者様には、無理せずにまずは歯医者さんに慣れてもらうことも可能です💗
治療で不安なことは、何でもご相談ください🌷