あいうべ体操(^o^)
座間歯科医院院長です。
趣味は健康体操とウォーキングとギター演奏🎸
ビートルズコピーバンドのベース担当です(^_^)v
虫歯の罹患率は、柳の枝を削った爪楊枝を使っていた江戸時代は10%前後だったのに、現代人は85%。
現代のほうが、はるかに入念に歯を磨いているのに何故?
それは噛むときに出る唾液の量と食材の質と関係しているからです。
「あいうべ」は、口呼吸を鼻呼吸に戻す魔法の言葉。
唾液を出すためには一口30回噛むこと。
また顎や口、舌の筋肉を大きく動かす「ポンプ作用」によって唾液の分泌が促され、顔面の血流がよくなる『あいうべ体操』が有効だ。
顔の筋肉が動くと、脳も活性化される。
昔の食事は未精製のの食品が多く、繊維質が豊富で、よく噛まないと食べれなかった。
だから無意識の家に食べることで歯も磨けていたのです。
「あいうべ体操」、是非実践してみてください!
