田んぼ大好き!
送迎スタッフです。趣味は🚙の送迎です。
大凧祭りが終わると、心がわくわくざわつき始めます。
それは、冬の間じーっとしていた田んぼが活気づいてくるからです。
田起こし、水張り、田植え(農業用語を知らないので的確な言葉でないかもしれません)と続き、
今まで静かだった田んぼは朝早くから農家の方々で賑やかになります。
米作り半世紀以上のおじいちゃんから、ロングヘア―を風になびかせたお洒落なお孫さんまで、
家族総出の田植えは、とても素敵な光景です。
そしてお行儀よく並んだ小さな小さな苗たちは、田んぼを行く風に吹かれ、はかなげに揺れています。
その健気な姿に、
「頑張れ頑張れ、溺れずにしっかり根を張るんだよ~。」と心の中でエールを送ります。
そんな私の心配も何のその、早苗たちは太陽を沢山浴びて、座間の綺麗な水をずんずん吸って、
ぐんぐんぐんぐん大きくなって、秋には黄金色の稲穂をつけます。
そして農協の店頭に並び、私たちに美味しさと元気をくれるのです!
農家の方々どうもありがとうございます!!!
田んぼに水が入ると、カエルが鳴き始めます。
すると小鷺もやってきます。
・・・自然は優しくもあり、厳しくもあり・ですね。
そうそう院長先生が散歩中、草むらで大きなバッタを見つけたそうです。
雀がバッタを捕食しようとして失敗。
するとカラスが舞い降り、バッタをさっとくわえて飛び去ったとのこと。
先生は「バッタ、怖かっただろうな。僕は人間で良かったよ。」と言っていました~(^^;
私は自然がいっぱいの座間が大好きです。