Dr上原 歯周病関連全身疾患『狭心症』とは
歯科医師の上原 玲子です🌻
趣味は登山、とアロマセラピーです🌲
私は今、座間歯科医院で歯周病治療、予防歯科、小児矯正などをメインに治療させていただいています。
歯周病関連疾患ということで、今回は『狭心症』のお話しをしていきます。
狭心症とは虚血性心疾患(心臓での酸素が十分でないとなる病気)の一種です。
心臓が一時的に酸欠状態になると、胸痛が出るのが特徴📕です。
狭心症は一時的な発作⚠が病状で、通常だと発作は30分くらい続くそうです😭
安静にしてニトログリセリンの舌下投与をすると5分くらいで良くなります✿
なので狭心症の患者さんはニトログリセリンのスプレーを持ち歩くよう、医師より指示を受けています。
私の祖父も狭心症がありました🍵。
私がまだ子供だったころ、祖父が狭心症の発作を起こしているのを見た👀ことがあります。
倒れていた祖父に、父(院長ですね)が手当をし、薬を与えたりして助かったのを覚えています💐
その後、救急車で病院にいき、無事が確認されました✨
本 日 の 一 句
狭心症 くすりは舌下 スプレーよ Byうえはら